第15回研鑽会 2016年12月17日
会則第7条(3)に則り,田村真樹事務局長からの申請に対する認定会議を行いました。申請内容は以下のとおり。
書字行動の蓋然的事象内容文字は,執筆者以外の人間にも判読を可能とするため,決められた ...
第14回研鑽会 2016年8月20日
高崎仁良氏に,確率計算と統計学についてご教授いただきました。まずは,高校数学レベルからとなり,各会員の身長・体重のデータをサンプルとして,相関係数の演習問題を行った。全体の講義内容は以下のとおり ...
第13回研鑽会 2016年6月11日
会則第7条(3)に則り,田村真樹氏からの申請に対する認定会議を行いました。今回初となるため,申請書ひな形の適正性や,認定会議の流れを模索しながら進行しました。申請内容は以下の4点。
①鑑定を行う資 ...第12回研鑽会 2016年2月13日
第11回研鑽会の議題から,同一人が,筆順を変えて執筆することによる,文字形態等への変化の有無や,その具合を観察する試みとして,題材となる文字の選定作業が行われました。会 ...
第11回研鑽会 2015年12月19日
つながり線がない場合,終筆部の画線内の色が濃い部分をもってして,書き順を推定す ...
第10回研鑽会 2015年10月10日
同一人が執筆した際に,書体が違っても,個性が残りやすい部分は,どの送筆画であるのか。参加者により協議されました。実証を含む検討内容は以下の通りです。
楷書体と行書体偏と旁の間隔や,それぞれ ...第9回研鑽会 2015年8月8日
同一人が,縦横の違いや,罫線の有無により同字を執筆したときに,筆跡に違いがあるかを,参加会員により筆記実験を行いました。
今回は,執筆するテーマを決め,全員同じ文字を書くこととしました。内容は ...
第8回研鑽会 2015年6月13日
執筆環境に伴う筆跡の変化を観察するため,様々な環境下での筆記実験を行いました。
まずは,京急川崎駅から港町駅までの1区間乗車し,あらかじめ用意した用紙に筆記する実験を行いました。その後,会議室 ...
第15回定例会及び,第7回研鑽会 2015年4月11日
協会会則を刷新し,ホームページに掲載しました。
会長・副会長・事務局長の選出会長は,日本文化科学振興会 比較筆跡鑑定研究所 代表 天野瑞明氏が投票により選出されました。
副会長は,株式会 ...
第6回研鑽会 2014年12月20日
個人的に研究している内容や,実践している鑑定方法などを,研鑽会の場で発表し,考え方や方法が正当であるかを検証し,3分の2以上の承認が得られた場合に,協会から認定を与えてはどうか。認定された内容は,協会ホームページ内で ...